音と色とクジラがいるよ的な〜。ありがとうございました!

 

 

ぷくぴまゆうぴ&THE RHIANNONS

〜音と色とクジラがいるよ的な。〜

 

3/20.21.22 三日間、楽しく終了しました。

春分のSSSぷ(サウンド・サーフィン・スペシャル「ぷ」)にご参加くださった皆さん、

21、22の展示にお越し下さった皆さん、

お忙しいなか足を運んでくださり、どうもありがとうございました。

 

ライアーの仲間が県外あちこちからも駆けつけてくれて、

ほんと、めちゃめちゃ嬉しかったです。

ありがとうありがとう。

(TT)

 

差し入れやお土産もたくさん頂きました。

ありがとうございます。

 

 

 

いつも思うことですが、

動くと、ありがとうが泉のごとく生まれてくる。

動かなければ失敗もないけど、ありがとうも無いね。

どんなことでも、チャレンジできる機会そのものがまたありがたいです。

本当にありがとうございます。

 

 

それでは、

くじララボ研究発表会 

〜音と色とクジラがいるよ的な〜 へ

どうぞごいっしょに♪

 

(写真ぜんぜん撮れなくて、いっぱいいただきました。ありがとうー!)

ぷくぴま氏の素敵な絵が並びます

(上の左は私の。合体してて面白い!)

 

 

各々の絵がどれですか〜、と聞かれることもありましたが、

 

ビビットで覇気のあるのが画伯の絵で、

なんとなく薄くてふわあっと覇気の無い感じが私のです。笑

キンダーの窓から、その1♪

 

ぷくぴまさんは、いえ、福島悠起画伯は、

画伯主催の「心の龍の絵画教室」の先生でもあるんです。

わたしは教室がオープンした時から生徒でもありまして、

この教室がきっかけで、

百年ぶりぐらいに、ちゃんとキャンバスに向かって絵を描くことになりました。

といっても 経験がうーーーっすらあるのは油彩で、

アクリルで描くのは初めてです。

。。。百年ぶりなのでなんでも初めてのようなものですが!

 

絵を描くのが子供の頃から大好きなので、

本気で何か描いてみようという試みはしんどいです。

 

いやあなたずっと何か描いてるじゃないの、と思う方もきっといるだろうけど

「〜〜用のイラストを」というのとはまたぜんぜん違うのでしたょ。

 

 

 

音と絵は本当に似ていて、っていうかきっと同じことかもしれなくて、

ひとつの音に全部が出てしまうのと同じで、

一筆(指だけど)に全部が出て 

それをどうしたって直視せざるを得ないのは時々辛くて

真っ白いキャンバスが怖いなと思ったり

真っ白いキャンバス怖いとか、

どんだけの自我の強さであろうか、とウンザリしたり

 

そうかと思えば謎に感謝と歓喜で涙ぐんでいたり

ふあんていか。

 

 

今回のような機会がなかったら、

知らぬ間に歳だけ食ってるもんですから

そんなもんだよね〜♪とやり過ごすことは簡単です。

だから、ちゃんと向き合う機会をいただけることは本当にありがたいことだとつくづく思いました。

 

 

 

 

絵を描く時間があると、

眉毛を曲げつつもやっぱり嬉しくて

やっぱり好きだなと気づいたり、

 

画伯に「オラもう出来ねえ」と愚痴るシリーズを3周ぐらい回った終わり頃に

急に何かがすぽっと抜けて

純粋に歓びで胸がいっぱいになったり。

まるでグランドルフィンの音みたいに。

 

最後に描いたのは2匹の鯨の絵です。

眉毛は一度も曲がりませんでした。笑

 

 

でも、眉毛が曲がろうと伸びようと、

不思議なことに

センス良く飾っていただいた後にボーッと見てたら

どの絵も、可愛かったです。すごいね。

 

自分の一部、、わたしが生んだ作品だから、、、

という感じではなくて、

というかむしろそういう感覚は全く消えていて、

 

どの絵も、どんなであろうが、

「それで良し」という感じです。

 

これもまた 展示してみないと絶対に体感できなかったと思うので、

本当にいろんなことがありがたい機会でした。

 

 

驚いたことに 会期終了後

また展示があったら観に行きますとお声かけて下さった方々もいらして

性根が3歳児なので素直に喜んでまた描こう〜っと!!って思いました。

がーんばーる!笑 

ありがとうございます!

 

展示させて頂いた絵の半分ぐらいが、

ライアーの音、または音叉で描いたものです。

 

 

これがすごく楽しい。

色と音が本当にリンクして、

結構な速さと動きで描いているのだけど、

耳を済ませてシーンとしていて。

 

きっとみんなも楽しいと思うので、

いつかワークショップみたいに出来たらいいな〜!

そして 真ん中にあったコレは

左がタオライアーの振動で描いたもの。

右がソルフェジオ音叉と528Hzガンクドラムで描いたものです。

この二枚はくじララボにて画伯と合作です。

なんかね、ちょっとすごいよね!

キンダーの窓からその2

 

どうでも良い自分語りのせいで長くなってしまいました。反省。

 

今回、くじララボ研究発表会として

ウキウキ展示していたのが

 

ばばーん!

 

音のなる木です。

耳や頭をつけて骨伝導状態で不思議な音を聴くことが出来ます。

もちろんそのままマレットで演奏してもいい響き。

なんでか床からも振動がきます。

素材は鉄なので貧血にも良いかもしれない!

いろんな方が体験して、その都度発見を加えていって

最終的に「装置」と呼ばれていた「音のなる木」

多分、悟り装置。笑

 

音のなる木は逆さまの木。

宇宙樹です。

夜中にひとしきり実験した結果。

気絶しとる  笑

 

 

音のなる木については、

書ききれないのでまた改めて書こうと思います!

天井にもクジラさん♪

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Rhiannon

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